副業として銀座のクラブで働くのはアリ?専業じゃなくても働いていけるの?

銀座のクラブで副業する女性 ブログ

銀座のクラブには一流の人達が集まり、夜な夜な美味しいお酒や楽しい会話を満喫します。社会に出て働いているときとは違う経験ができ、人生の勉強にもなる場所です。そんな銀座のクラブで副業として働きたいと思っている人もいるのではないでしょうか。そもそも銀座のクラブを副業にできるのか?について説明していきたいと思います。

銀座のクラブは副業にできる?

銀座のクラブでは本業の仕事とは別に副業でホステスをしている人もたくさんいます。それを考えると副業としての両立はできるといえます。ただし、ホステスとして一番メジャーな働き方は週5日のレギュラー勤務が多く、オープンからラストまでいるホステスは接客する頻度も多く指名客もつかみやすくなります。指名客が増えればそれだけ売上もバックも増えるので稼ぎたいホステスに取っては最適な働き方です。
中には本業のあとレギュラーとして仕事をしてがっつり稼いでいる人もいます。その場合、自分の時間はほとんど確保できず時間に追われるようになります。週2回~3回程度働くヘルプの選択肢もありノルマなどなく自由にホステスとしての仕事ができます。忙しい金曜日以外は強制出勤はないので時間に縛られることはありませんが、給料面は時給のみになります。ヘルプの場合、本業にしているホステスよりも立場が低くなってしまいます。

銀座のクラブを副業にする注意点

本業として別の仕事をしている人は、ホステスとして働いているのをバレたくないと思う人もいるはずです。
まず、お客さんと話しているだけで副業をしていることがバレることはほとんどありません。銀座は会員制が多く、一見さんお断りのお店が多いので限られたお客さんしか接客しませんし、銀座に来る人の多くはマナーを知っていて勝手に漏らすことはありません。ただしお酒を飲んで二日酔いで仕事を休みがちになるとか、急にブランド物が多くなったりSNSに投稿するとどこから漏れてしまうかわかりません。また、住民税は会社経由で支払っていると思いますが、これを特別徴収といいます。銀座のホステスとして稼いだ分は普通調整として自分自身で支払うように申告しておくと、会社にもバレずにすみます。

まとめ

銀座のホステスを副業にしている人もたくさんいます。ただ本業をおろそかにしてしまったり、忙しい金曜日に出勤できないとホステスとしての立場がなくなってしまい、お店にいづらくなってしまうこともあります。銀座のホステスは学べることもたくさんありますので、バランスよく両立させることが大切です。

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