銀座が六本木や歌舞伎町よりも働きやすい理由

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銀座以外にも歌舞伎町や池袋、六本木や上野など、幅広く色々なお店とお付き合いをさせてもらってますが、やはり働きやすさで言うと銀座のお店は抜群です。

一言で働きやすさといっても色々ですが、まずはやはり客層がよいということが大きいでしょう。女性がよく言う『働きやすいお店』というのは、たいていこの客層が良いお店のことを指します。銀座は地方のエリアよりも客単価が高く、ある程度経済力がある人でないと飲みに来ることができません。そのため、必然的に年齢層は高くなる傾向にあり、会社での肩書きも課長以上の人が多くなります。肩書きは、簡単に誰でも手に入れることができるものではありません。仕事ができる、人間としてきちんとできあがっている人がほとんどです。そのようなお客さんがほとんどなので、客層は全体的に良くなります。

一言で言えば、銀座に変な人は来ません(100%とはさすがに言い切れませんが)。逆に歌舞伎町や六本木は年齢層も若く、何の仕事をしているのかよくわからないような人もたくさんきます。カラダ目当ての人も多いので精神的にも肉体的にも疲労します(その分時給は比較的高くなりやすいですが)。銀座が安いということではなく、働きやすくむちゃくちゃなノルマなどが設定されない分、適正時給になっているという感覚です。多少無理をしてでも高い時給で働きにくい歌舞伎町や六本木で働くか、少し時給を下げてでも働きやすい銀座で働くか、考え方もそれぞれだと思います。長いスパンで考えるなら、やはり働きやすいエリア・銀座で働くことをおすすめします☆

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